手軽に効率的なテレワーク環境を構築

台湾・台北・2020年4月28日 ー 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、働き方の見直しが求められており、テレワークを導入する企業が増えています。それで、ASUSTORはテレワークを行う人のために、データ共有・同期及び情報セキュリティといったソリューションを提供しています。ASUSTOR NASには様々なテレワークのための機能があり、テレワーカーが迅速に社内共有データにアクセス・編集することができます。それにより、企業が経済的ピンチを超え、経営の継続や生産性の向上を確保することができます。

共有と接続

仕事に関するデータの共有には、通常はオフィス内で行う方が効率的です。テレワークに切り替えると、従来の作業流れと異なり、コミュニケーションとコラボレーションに新たな課題を直面します。ASUSTOR NASのEZ-Connectという機能により、ウェブブラウザ、モバイルアプリ、またはデスクトップソフトウェアを使用し、自宅でも社内のNAS上のデータを簡単かつ迅速にアクセス・共有・保存することができます。又、社内のNASにある共有フォルダをASUSTOR EZ Connectで自宅のPCにマウントすることも可能です。テレワーカーが仕事で社内データにアクセスできない場合には、社内のVPNに接続することで、社内データにアクセスしたり、サービスやメールシステムを使用したりすることができるようになります。

仕事のデータを常にアップデート

自宅で仕事をしている際、仕事をするためのデータの同期とバックアップが非常に重要になります。ASUSTOR NASは、包括的な同期とバックアップソリューションを提供しています。ASUSTOR EZ Syncでは、社内のNASと自宅のPCの間で重要なデータを同期することができます。DataSync Centerでは、NASとパブリッククラウドの間でデータを迅速に同期することができます。それにより、仕事データを常に最新の状態に保つことができます。

どこからでも制御可能

この記事の投稿時点では、新型コロナウイルスの報道が各国のヘッドラインを埋め尽くし続けています。人々が新型コロナウイルスに注目する一方で、データを損失、盗難、又は破損から保護するためには、コンピュータウイルス感染にも注意を払う必要があります。ASUSTOR NASは、AES 256-bitの軍事級の保護暗号化メカニズムを提供します。暗号化されたフォルダ内の全てのファイルが更に暗号化されており、不正な接続で攻撃されたり、読み取られたりすることが出来ないようになり、重要なデータの漏洩を防ぐのに役立ちます。また、ASUSTOR NASのWake on WAN（WOW）機能により、ユーザーまたはネットワーク管理者は、いつでもどこでも必要に応じてNASをオンオフすることができます。

現在、テレワークの普及に伴い、より安全で安定したストレージ環境を構築するためにNASを選択する企業が増えています。ASUSTOR NASは、複数のオペレーティングシステムに対応しており、マルチプラットフォームでデータをアクセス・共有することができます。ASUSTOR NASは、テレワークに必要な同期とバックアップソリューションを提供しいます。ASUSTOR NASは、企業の情報セキュリティを確保し、テレワーカーの作業効率の向上にも役に立つため、テレワーク導入に最適なストレージソリューションとなります。

ASUSTORについて

ASUSTOR Inc.は2011年に Asustek Computer Inc. の出資により設立されました。ASUSTORの名前は”ASUS”と”Storage”との組み合わせに由来します。ASUSTORはネットワークストレージ(Network Attached Storage, NAS)製品とビデオ監視(Network video recorder, NVR)ソリューションを提供している先進企業であり、関連するファームウェア、ハードウェア及びアプリケーションの開発と統合に注力しています。当社は比類のないユーザー体験と完全なストレージソリューションを世界中で提供すべく努力しています。

メディアお問い合わせ：marketing@asustor.com